スポンサーリンク

こんにちは、たいこです。

最近は専ら「武器を持ったままの受け身」の練習をしています。
昇級審査の相手をするにあたって、やはりちゃんと出来ていないとおかしい。
なーなーでやるのはやめようと思い毎回練習しています。

今日は稽古の居残りで先生含めて3人で練習しました。
木剣を持っての受け身は8通りのやり方があります。
杖も同じです。

準師範が受け身の達人なので、動画を撮ってもらいました。
それを見て練習しました。

武器を両手で持って前受け身はとても怖いです。
背中から落ちて衝撃が走ります。

そこで武器を持たないで前受け身をもう一度やり直すことにしました。

コツは、大きく一歩踏み出して真っすぐ前転すること。
右手を地面に添えるようにすると、どうしても軸が低くなり見た目も良くない。
肩を打つ危険性もあります。
でんぐり返ししてる感じになっちゃいます💦

最初の内はそういうやり方でいいかもしれません。
しかし、技をかけられたらすぐに受け身をする。
昔の稽古風景を見ると、みんな技掛けられてすぐに大きく受け身してますよね。

だからこそ、大きく踏み出して思いっきり前転すれば綺麗な受け身が出来るようになります。
そして着地するときに、左足を右ひざの下に折りたたむ。
そうしないと足の側面を地面に打ち付けて痛いのです。

ちゃんと明日をたたんで受け身すると、あまり大きな音がしません。

そんな感じでこれからは受け身をもっと意識して稽古していきます。
動画あった方が良かったですね💦

次回から用意したいと思います。

スポンサーリンク
おすすめの記事