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ただいまギターレッスンでちょっとしたハプニングがありました。
レッスン当初はセミアコースティックギターを使っていました。

でもSRVはストラトキャスターなので、ギター仲間から譲ってもらいました。
※SRVとは「スティービーレイボーン」のことです。

Fender Japanのクラプトンモデルだそうです。
シリアル調べると93年ごろのようなので、フジゲン製なのか?
ブラッキーというそうです。

さて、このブラッキーをレッスンの持って行って先生に診てもらいました。
ブリッジが固いということで、ネジを緩めながらトレモロアームで調整されました。
するとアームを動かしたときに「バキ!」っと音がして折れたのです。
こんな簡単に折れるのかと?!
↓↓先生も慌てて折れて中に残った断片を取り出そうと試行錯誤の図

30年前のモデルなのでバーが脆くなってたのかな?
というわけで、自宅で破片の取り出しにチャレンジしてみました。

まず工具としてインパクトを用意します。

折れた断面に溝になるように削りました。
これでマイナスドライバーで強引に回していきます。
ドライバーを潰す覚悟です!

格闘すること30分!
少しずつ上がってきた!

さらに回し続けて。。。
頭が見えてきたーーー!!!!

そしてついに取れました!!

そして新しく購入したトレモロアームバーと交換しました。
後日先生から、少し緩めたブリッジのネジにオレンジオイルを塗るとスムーズになるよ~
とのこと。

要注意として、中にはブリッジのネジの下が穴になってて油がそのまま垂れてくるギターもあるので確認してから垂らしてね。
とのことでした。
このブラッキーはしっかりした構造なのでその心配はなかったですね。

これでアーム使った練習もガンガンできます!
楽しいですよー。

ではまた。

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